前川右京【智弁学園】経歴や成績・出身中学はどこ?中日ファンのドラフト候補!

 

2021年の夏の甲子園大会が2年ぶりに開催され、智辯学園の前川右京選手が注目を浴びています。

そこで今回は、中日ファンのドラフト候補と呼び名が高い、智弁学園の前川右京選手の経歴や成績、出身中学などについて見ていきたいと思います。

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前川右京のプロフィール・経歴・成績

 

名前:前川右京(まえがわ うきょう)

生年月日:2003年5月18日

出身地:三重県津市

身長:177cm

体重:86kg

投打:左投げ左打ち

ポジション:外野手

中学時代

前川右京選手は、小学校2年生の時に、ソフトボールから始めており、所属チームは白塚バッファローズでした。

野球は中学生になってから始め、硬式野球チームの津ボーイズに入り、センターを守っていました。

中学2年生の春に、ボーイズリーグの全国大会に出場しており、三重県選抜にも選ばれています。

3年生の時には、中日本選抜に選ばれ、出場した鶴岡一人記念大会では優勝に貢献しており、最優秀選手にも選ばれています。

津田学園高校でプレーしていた前川夏輝選手は、前川右京選手の2学年上の兄です。

兄とは、中学校まで所属チームと学校が同じでした。

 

ちょっとした見た目は兄弟というより、双子のように見えますね!

仲がよさそうですね~

 

高校時代

高校では三重県を離れ、奈良県の智弁学園高校に進みます。

1年生の春の県大会では、スタメンの5番・レフトで出場し、高田商業高校戦では、初打席で本塁打を打つなど、2安打の活躍を見せました。

1年生ながら5番を任されることは、打撃に信頼があるということなのでしょう。

監督さんからの信頼も厚いようですね!!

県大会では優勝し、近畿大会1回戦の智弁和歌山戦では、ヒットを打ちますが、準決勝の近江高校戦ではノーヒットに終わり、試合も敗れてしまいました。

1年生の夏は、県大会で優勝し、甲子園に出場!!

初戦の八戸学院光星高校戦では4番を任され、ヒット2本を放ちますが、試合には敗れてしまいました。

 

1年生の秋でも県大会で優勝し、近畿大会では初戦の神戸国際大学付属高校戦に、4番ファーストでスタメン出場し、2本の本塁打を放ちました。

いよいよ実力開眼となりましたね!

準々決勝の智弁和歌山高校戦では、タイムリー二塁打を含む、3安打を放っています。

しかし、準決勝の大阪桐蔭高校戦ではノーヒットに終わり、試合にも敗れました。

前川右京選手の高校通算本塁打は21本でです。(高校1年生秋の時点)

今後の活躍が注目されますね!!

前川右京の出身校(小学校・中学・高校)

前川右京選手の出身小学校は、津市立白小学校です。

小学生時代は、ソフトボールチームの、白塚バッファローズに所属していました。

 

出身中学校は、津市立身田中学校です。

中学校時代は、硬式野球チーム・津ボーイズでセンターを守る。

2年生で全国大会出場を果たす。

そして高校は、智弁学園高校です。

前川右京は中日ファンでドラフト候補

前川右京選手は、すでに高校通算本塁打も21本と、さらに量産する可能性が高いですね!

智辯学園の小坂将商監督も、飛距離はOBの岡本和真と同じと絶賛するほどの、強打の持ち主です。

すでに甲子園経験もあり、1年生の夏から4番を任されるなど、高卒でのプロ入りを目指しています。

智辯学園の4番ですから、スカウトも注目するでしょう!

前川選手は東海地方の出身ということもあり、好きな球団は中日ドラゴンズだそうです。

そして好きな選手は、ドラゴンズの根尾選手だそうです。

願いが叶うといいですね!

 

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前川右京の経歴や成績まとめ

今回は、中日ファンのドラフト候補と呼び名が高い、智弁学園の前川右京選手の経歴や成績、出身中学などについて見てきました。

前川選手は、三重県津市生まれの高校2年生

小学校2年生の時に、ソフトボールから始め、中学生になると硬式野球でめきめきと頭角を現します。

 

中2年では、ボーズリーグの全国大会にも出場

中3年では、鶴岡一人記念大会で優勝に貢献し、最優秀選手となる。

智弁高校では1年生から4番を任されるなど、実力や信頼もぴか一です。

ぜひ、夏の高校野球大会では、大きく羽ばたいてもらいたいですね!

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