入江聖奈のコーチは川端雅彦で所属ジムはどこ?wiki経歴や高校・大学は?

 

東京五輪のボクシング女子フェザー級の決勝が行われ、入江聖奈選手がネスティー・ペテシオ選手に判定勝ちし、女子史上初の金メダルに輝きました。

そこで今回は、入江聖奈選手のコーチは川端雅彦氏で所属ジムはどこなのか、wiki経歴や高校・大学についても見ていきたいと思います。

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入江聖奈のwiki経歴や高校・大学

 

名前:入江聖奈(いりえせな)

生年月日: 2000年10月9日

年齢:20歳

出身地:鳥取県米子市

身長:164cm

 

入江聖奈選手は鳥取県米子市生まれの20歳

小学校2年生の時に読んだ漫画『がんばれ元気』の影響で、米子市内唯一のボクシングジム「シュガーナックルボクシングジム」に入門します。

出身中学校は後藤ヶ丘中学校で、陸上部に所属し800m専門だったそうです。

1年生時には、全国中学駅伝大会に出場しています。

中学卒業後は、米子西高校に進学し、ボクシングに専念

米子西高校では、1年時に並木月海選手に敗れるも、2、3年の全日本女子選手権(ジュニア)を連覇しています。

2018年の世界ユース選手権にて銅メダルを獲得しています。

高校卒業後は、日体大へ進学し、同年の世界選手権日本代表に選ばれ、本戦では準々決勝まで進出しています。

東京オリンピックの日本代表を決める試合では、全日本チャンピオンの晝田瑞希選手を下し、代表を手にする。

東京オリンピック・ボクシング女子フェザー級決勝では、見事勝利し、日本女子アマチュアボクシング選手として史上初の金メダリストとなりました。

入江聖奈の所属ジムはどこ?

入江聖奈選手の所属するボクシングジムは、シュガーナックルボクシングジムです。

シュガーナックルボクシングジムの会長は、オリンピック・ボクシング女子強化委員長も務める、伊田武志氏です。

入江聖奈のコーチは川端雅彦氏!

入江選手を長年指導してきたのは、川端雅彦コーチです。

また、入江選手がボクシングを学んだ、シュガーナックルボクシングジム米子店の岡本香織店長の目からも涙があふれていたようです。

強気のツノガエル作戦とは

 

子どもの頃から指導を受けてきた地元鳥取のシュガーナックルジム・伊田武志会長の教えで、入江がおたまじゃくしから育てるほどカエルが好きなことから名付けられたそうです。

ぴょんぴょん跳ねるカエルとは違い、ツノガエルは「どしっとして攻撃力が強そう。相手に圧をかけるという意味」だそうです。

 

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みんなの声は

 

これは歴史的快挙ではないだろうか?
しかもボクシングでは他に女子1、男子1のメダルが確定している。
凄すぎる。

とんでもない快挙成し遂げましたね、素晴らしいファイトでした。感動ありがとう!

絶対勝てると思ってました。
アウトボクシングとインファイトの身体の出し入れが素晴らしかった。

底抜けに明るそうな感じだから人気が出そうだね。謙虚さも有りそうだし。
おめでとうございました!