札幌ノーマスク団体の目的と性別・年齢層は?対応拒否や業務妨害罪の適用は?

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北海道庁や札幌市にノーマスク団体が訪れ、対応した職員がコロナウィルスに感染するという事態になっています。

いったいこの団体はどういう団体なのか、気になりますね。

そこで今回は、札幌ノーマスク団体の目的とメンバーの性別や年齢層、対応拒否や威力業務妨害罪について見ていきたいと思います。

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ノーマスク団体の時系列の経緯は

6月29日

北海道庁に15人くらいのマスクを着用しない団体がお訪れ、数時間にわたりワクチンに反対する趣旨の話をした。

北海道庁の職員2名がコロナウィルスに感染

6月30日

前日と同じ団体が札幌市役所を訪れる。

市によると、訪れた人物にはマスク着用やパーテーションを置いて話をしたいという依頼をしたものの理解してもらえなかった。

そのため、部屋で対応することになり、危機管理対策室の2人は約1時間、その後教育委員会の1人は約30分間対応したという。

7月5日~6日

札幌市役所では、いずれの職員もマスクはしていたが、5日~6日にかけて3人の陽性が確認された。

7月8日

対応した職員3人が「インド型」変異ウイルスに感染した疑いがあることが8日わかったという。

ノーマスク団体の目的と性別・年齢層は

ノーマスク団体の目的はいったい何なのでしょうか。

札幌市の職員は、マスク着用をお願いしたり、間にパーテーションを挟んで話をしたいと申し出たようですが、いずれも拒否され、コロナワクチンに関する疑問を一方的にまくしたてられたという。

北海道庁や札幌市以外でも、ノーマスクで反ワクチンを訴える住民が増えてきているようです。

 

他の自治体でも、SNSで反ワクチンに同調した住民が、マスクを着用せずに職員に対して詰問するということで、職員の不安も大きくなっているようです。

ノーマスク団体は、自分たちの主張を押し付けて、職員にどうしろというのか、あまりにも身勝手すぎますね。

一生懸命やっている自治体職員に対し、業務妨害をすればそれでいいと思っているのかと、憤慨してしまいますね!

 

ノーマスク団体の性別や年齢層については、詳細の報道あはありませんが、ツイッターでの特定も、アカウント制限により開くことはできません。

mipopo ariel (@lady_merrow) | Twitter

しかし、このアカウントであるならば、「lady」がアカウントに使われていることから、一般的にはご婦人や女性ということですが、想像の域を超えません。

年齢層についても、想像できることは限られてしまいます。

 

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対応拒否や傷害罪・業務妨害罪の適用は

札幌市当局では、マスク着用を正当な理由なく拒んだ場合、対面での対応を断るか、退去してもらうことを含めて対応を検討するということのようです。

このような実害が出ることを前提にするなら、当然の措置と考えられますよね~

全体の奉仕者として職務を遂行している自治体職員の対応を、逆手に取っているようなノーマスク団体の行動ですよね。

警察とも連携して、このような行動をとる住民があらわれたら、すぐに退去させられるような体制を作ってもらいたいですね。

 

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みんなの声は

ワクチン予防は反対しながら、ノーマスクで感染を拡大している団体って何がしたいんやろう?

クレーマー対応で感染させられた3人はホント、災難。
重篤化や後遺症にならなければ良いですが。

ノーマスクの来庁者はマスク着用も拒否、パーティションも拒否しコロナを移したとしたら明らかに犯罪じゃないのか!

せめて換気のいい場所に移動して話を聞くべきでしたね。
傷害罪で訴えていいレベルだと思います。

コロナ
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