平原慎太郎の経歴と学歴(出身高校・大学)は?五輪閉会式の振付担当!

 

東京五輪の閉会式が行われ、振付を担当した平原慎太郎氏は、ダンスやパフォーマンスでカオスを作ろうとしたと、企画の狙いを話していました。

そこで今回は、五輪閉会式の振付を担当した、平原慎太郎氏の経歴と学歴(出身高校・大学)について見ていきたいと思います。

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平原慎太郎の東京五輪閉会式コンセプト

東京五輪が賛否両論の中、閉会式を迎えましたね~

閉会式も、これが日本から発信する式典なのかという、疑問も残った人が多いのではないでしょうか。

閉会式の振付を担当した平原慎太郎氏は、今回の狙い絵を次のように話していました。

振付を担当した平原慎太郎氏はコンセプトを大会全体と同じ「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と調和)」に設定したと説明。

ダンスやパフォーマンスは「とにかくカオスを作ろうとした。

自分の中で社会はカオスだろうというのがあって、その中で秩序を見いだすのも社会の取り組み。

まずカオスを作り、それを秩序化させていくプロセスを1つの音楽でみんなで楽しむ」との狙いで企画したという。

(引用:スポーツ報知)

見ていてよくわからなかったのは、筆者だけだったのでしょうか。

ちょっと日本から発信するには、ストレスが残るものでした。

「カオス」ということの意図はわかるのですが、やっていることの意味を途中で説明してもらわないと、何を言いたいのかがわからなかったですね~

結局それが「カオス」?

みんなの声は

この閉会式で日本国民は素晴らしいメダルの数々を忘れて、こんな閉会式を世界に発信されて心底恥ずかしい気持ちになってます。

カオスね…
ホントにカオスだった。
どこに目を向ければいいのか全くわからなかった。

カオス過ぎて意味不明だった
少なくともオリンピックに求められるのは、老若男女に分かりやすいこと
ほんとに税金の無駄遣いだった

国民は家でテレビだからまだいいけど、現地でずっと、日本人の休日?とやらを見せられてた選手がお気の毒すぎでした。

 

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平原慎太郎のプロフィール・経歴

 

名前:平原慎太郎(ひらはらしんたろう)

生年月日:1981年

職業:振付師、ダンサー

出身地:北海道小樽市

 

平原慎太郎さんは、北海道小樽市生まれの今年40歳

クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経て、コンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動されています。

また、ダンスカンパニー「OrganWorks」を主宰し創作活動をされています。

ダンスを始めたきっかけは

平原慎太郎さんがダンスを始めるきっかけとなったのは、、TRFだったそうです。

小室哲哉さんが率いるダンスグループで、絶大な人気を誇っていましたよね~

当時小学校6年生だったという平原さんは、大人の魅力を感じるダンスの虜になったようです。

最初は見よう見まねで踊っていましたが、お母さんがリズム体操を始めたことから、一緒に教室について行き、バレエの先生に誘われて、バレエを始めたそうです。

すごい出会いだったんですね!

そして、毎年夏に開かれるバレエセミナーに参加した時、コンテンポラリーのダンスクラスがあり、それに参加したことがきっかけで、コンテンポラリーダンスを始めるようになったそうです。

その後の活動は

2004年から2007年まで金森穣氏率いる「Noism」に所属し、その後、国内外でダンサー、振付、WS講師として活動を行っている。

また、近藤良平氏主宰のコンドルズ、大植真太郎氏主宰の「C/Ompany」や大植真太郎氏、森山未來氏との「談ス」等、国内外のダンス作品に参加しています。

主な実績

・トヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」

・日本ダンスフォーラム「ダンスフォーラム賞」

・小樽市文化奨励賞

また、代表作は、 『聖獣-live with a sun-』、『Reason to Believe』などがあります。

主な受賞歴

・2013年 韓国国際ダンスフェスティバル(KDMC)にて最優秀振付家賞

・2015年 小樽市文化奨励賞受賞

・2016年 トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞

・2017年 日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞

 

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平原慎太郎の学歴(出身高校・大学)

平原慎太郎さんの学歴(出身高校・大学)に関する情報は公開されてなく、わかりませんでした。

今後情報が入り次第、追記していきたいと思います。