怪談和尚と言われて人気の京都・蓮久寺の三木大雲住職のもとには、助けを求める人が絶えないという。
そんな三木大雲住職が、宝くじの当選金で家4件分買ったそうです。
そこで今回は、三木大雲住職の経歴と学歴(高校・大学)、怪談説法の評判や宝くじ当選について見ていきたいと思います。
三木大雲のプロフィール・経歴
暴走族の集会に単身突撃…「怪談話するんやけど聞かへん?」から始まった“極貧青年”の住職人生
「怪談和尚」蓮久寺・三木大雲住職インタビュー#1 #怪談和尚 #三木大雲 #文春オンライン https://t.co/bNtGodXd8P— 聖樹 (@seijyu0406) August 14, 2021
名前:三木 大雲(みき だいうん)
生年月日:1972年
出身地:京都府京都市
職業:僧侶
三木大雲住職は、、京都市で三木随法住職の次男として生まれました。
三木住職は、次男であったため、継ぐ寺が長年見つからず、家族で極貧生活を数年間送っていたそうです。
そのため、仕方なく僧侶を辞める決意をしていましたが、思い留まり、京都の町中で辻説法をして生活をしていたそうです。
でも生活は苦しく、再度僧侶の道を断念しようとしました。
そんな時、インド人の知人から幾度となくインドに連れて行ってもらい、そこでの色々な体験から、再び僧侶を目指す決意をしたそうです。
三木住職が幼少期のある日、昼寝中に金縛りに遭い「脚が欲しいなぁ」という声を聞いたと同時に、何者かに足首を引っ張られたという。
以来、不思議な現象を感知するようになったそうです。
三木大雲の学歴(出身高校・大学)
三木大雲住職の出身高校は、平安高校です。
出身大学は、立正大学仏教学部です。
三木住職は大学在学中に、日蓮宗の学寮(谷中、熊谷)でも学び、実家は兄が継いだため、各地を流浪したそうです。
そして2005年に、蓮久寺の第38代住職となりました。
また大学時代に、埼玉愛犬家連続殺人事件の舞台となったペットショップを三度訪問したことがあるそうです。
毒入りの飲み物を凶器として使う殺人鬼の男に、同じ缶コーヒーを複数本手渡され、その中から一本だけあった毒なしの缶コーヒーを三度とも引き当てたという。
そして最後に、再度勧められたが飲まずに立ち去ったことから事なきを得たそうです。
三度とも毒無しを当てるとは、凄い能力があるのですね。
三木大雲の怪談説法の評判
蓮久寺の三木住職の下には、今日もさまざまな相談や悩みを抱えた人々が、やってきているそうです。
三木住職が実際に見聞きした不思議な出来事を、仏教説法を交えて語る「怪談説法」が評判となっています。
・怖いけど泣ける
・お説法に御利益がある
・YouTube 「三木大雲チャンネル」 で配信
・ 『怪談和尚』 としてコミック化された
お悩みがある方は、ぜひYouTubeチャンネルでご覧いただきたいと思います。
三木大雲の宝くじ当選は本当?
一昨年のことだそうです。
夢で大黒様が「バラを欲しい、バラを」って言ったんです。
それで精肉屋さんに行って「バラ肉200gください」ってお願いしたら、「住職、正月早々お肉ですか?」と言われて、「いや、私じゃなくて神様が」と話したら、「それ花じゃないです?」って言われたんですよ。
「あ、薔薇?」夢に出てきたのが本当にベタな関西弁の大黒さんだったので、「花だったらイントネーションが違うと思う」という話をしていたんです。
ちょうどその頃、その精肉屋さんの向かいに宝くじ屋さんができたところで、(店員さんに)「できたてやからあそこ行ってバラ買ったら当たるんちゃいます?」
(引用:文春オンライン)
その後宝くじ屋さんで、くじを10枚バラで買って、車のアタッシュケースに入れて忘れていたそうです。
するとまた大黒さんが夢に出てきて、早くしないと腐ると言われたという。
思い出して換金したら、なんと1億5000万円が当たっていたという。
そして、家4軒分(の土地を)買って駐車場にしたそうです。
なんか、すごいご利益ですよね~
本当にそんなことが起こるのですね!
でも、文春オンラインには、三木住職が購入した宝くじの画像が掲載されていました。
凄すぎる!!
「半年前くらいに家4軒分買って…」宝くじで1億5000万円当せんした和尚が明かす“リアルな使い道”
「怪談和尚」蓮久寺・三木大雲住職インタビュー#3 #怪談和尚 #三木大雲 #文春オンライン https://t.co/8q6uItK3aC— コロリョフ親方 (@nanana277) August 13, 2021
みんなの声は

これ本当の話高額当選者って余りメディアに出ないですけど。

何百枚何千枚買っても当たらない人は当たらない 10枚のバラかー

本当は儲かっていてワザと当たったとか言って誤魔化しているんじゃない?

愛犬家連続殺人犯に殺されかけた話といい、何となく眉唾な感じがしないでもない。
もし本当だったらごめんなさいなんだけど。