夏野剛の経歴と学歴!【炎上】五輪と比較でピアノ発表会なんてどうでもいい!?

 

実業家で大学教授の夏野剛氏が、アベマTVに出演し、東京五輪の無観客開催に持論を展開し、発言内容に批判が上がっています。

そこで今回は、夏野剛氏の経歴と学歴、炎上している「五輪と比較でピアノ発表会なんてどうでもいい」発言について見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

夏野剛の子供の行事と五輪比較に関する記事

夏野氏は、共演者の「子どもの運動会とか発表会が無観客で行われてるのに、なんで五輪はOKなのか不公平感が出る」といったコメントを踏まえ「これは今年選挙があるからって理由だけだと思いますよ。

公平感? ピアノの発表会なんてどうでもいいでしょ。オリンピックに比べれば」とバッサリ。

(引用:東スポWeb)

 

子供のピアノ発表会とオリンピックは違うということを仰りたいと思うのですが、国民感情を逆なでするような言い方ですよね~

実際にオリンピックが始まれば熱狂するというのは、本当だとは思いますが、もう少し違った言い回しもあるのでは!?

 

みんなの声は

大学の教授でございますと肩書きつけて歩くのなら、もっと賢い表現できないのでしょうかね?

確かにオリンピックとは別次元かもしれませんが、どうでもいいでしょと言う言葉は許しがたい。

子育ての経験されているのか。
されていなければ、自分の子供時代を思い出し、想像すべき。

発表会がどうでもいいのは、子供の教育に携わってこなかったのでしょう!

金メダルとったら国民の感情が変わるのは(情けないが)予想できます。

ただ、ピアノの発表会とかは子供の人間形成に大きな影響を与える非常に重要な機会です。どちらも比較できないくらい重要ですよ。

 

子供の成長を楽しみにしている親御さんにとっては、どうでもいいの発言は許しがたいことですね。

もしかしたら、子育てをしてこなかったかもね!

 

夏野剛の経歴や学歴(出身高校・大学)

プロフィール

生年月日:1965年3月17日

年  齢:56歳

出 身  地:神奈川県

職  業:実業家

肩  書: 株式会社KADOKAWA 代表取締役社長・株式会社ドワンゴ代表取締役社長CEO

 

主な経歴

・1988年、早稲田大学を卒業後、東京ガスに入社

・1993年にペンシルベニア大学ウォートン校の経営大学院に留学し、経営学修士(MBA)を取得

・1995年に日本に戻り、板倉雄一郎氏設立の株式会社ハイパーネットで、事業立ち上げに参画し、後に同社の副社長に就任

・1997年にハイパーネットの経営破綻後、エヌ・ティ・ティ・ドコモに転職、iモードビジネスの立ち上げに携わる。

 

・2008年には、エヌ・ティ・ティ・ドコモを退社し、慶應義塾大学の大学院にて政策・メディア研究科の特別招聘教授に就任

・同年に、ドワンゴ常勤顧問から取締役に就任し、活動します。

・2019年には、内閣府規制改革推進会議の委員に任命される。

・さらに、総理特命のオンライン初診診療・オンライン教育緩和実現に尽力する。

・2020年4月には、近畿大学情報学研究所の所長に就任しています。

 

学歴(出身高校・大学)は

夏野剛氏の出身高校は、東京都立井草高等学校です。

偏差値:60

 

井草高校は、東京都の練馬区にある都立の共学校です。

1941年に「府立十八高女」として仮施設を創立して以来、70年余りにわたる伝統を誇っています。

部活動においては、都立高校では珍しく、フットサル部を設けています。

文化系の部活も盛んに行われており、特に書道部は12年連続で全国大会に出場し、特別賞を受賞するなどの実績があります。

夏野剛氏の出身高校の有名人は、爆笑問題の田中裕二さんや、小説家の新井素子さんをはじめ、多くの著名人や有名人を輩出しています。

 

夏野剛氏の出身大学は、早稲田大学政治経済学部経済学科です。

偏差値:70

 

スポンサーリンク

 

夏野剛まとめ

今回は、夏野剛氏の経歴と学歴、炎上している「五輪と比較でピアノ発表会なんてどうでもいい」発言について見てきました。

夏野剛氏は、井草高等学校から早稲田大学を経て、東京ガスに入社します。

ペンシルベニア大学の経営大学院に留学し、MBAを取得し、帰国後は多くの企業の立ち上げに携わっています。

でもこれだけの学歴や実績がありながら、国民感情を逆なでするような言い回しがあったことは、ちょっと残念ですね~

頭が良すぎて、中間の言葉を省略してしまうのでしょうかね。