メジャーリーグで数々の記録を残した、ハンクアーロン氏が亡くなりました。
野球少年だった人なら誰しもが記憶にある、偉大な人物ですね。
心からお悔やみ申し上げます。
今回は、ハンクアーロン氏が亡くなった原因は何なのか、また、奥さんや子供さんはどうなのか、などについてお伝えしたいと思います。
ハンクアーロン死去に関する記事
メジャー歴代2位の通算755本塁打、歴代最多2297打点など数々の記録を残し、1982年に米野球殿堂入りを果たしたハンク・アーロン氏が死去したとアトランタの地元メディアCBS46が報じた。86歳だった。
(引用:Full-Count)
また一人、偉大な記録を持つ人が亡くなってしまいましたね。
元巨人の王貞治氏が現役時代、この偉大な記録を抜きましたね。
その際には、何度もハンクアーロン氏の名前が放送されていたことを記憶しています。
では、亡くなった死因は何だったのでしょうか。
ハンク・アーロンさんが亡くなりました! 通算755本塁打。私は王貞治選手がこの記録を抜こうとしている頃に野球を覚えたので、おそらく初めて知った大リーガーだったように思います。#ハンクアーロン #大リーグ
— 飯島智則 (@iijima1234tmnr) January 22, 2021
ハンクアーロンの死因は何?
死因については、現在のところ不明ということです。
でも、最近までは元気な様子を自身のツイッターで発信していたということです。
また、今月には新型コロナワクチンを接種し、「ワクチンを拒否する黒人に安全性を伝えたい」と話していたようです。
コロナワクチンを接種したということですが、死因は不明ということですので、因果関係などについても現状ではわかっておりません。
また、公表されていませんが、彼を知る人物によれば、重い脳卒中を起こした後に、亡くなったと話しています。
ハンクアーロンの嫁(奥さん)は?
ハンクアーロン氏は、1953年に結婚しました。
名前はバーバラルーカスさんと言います。
18年間の結婚生活だったようです。
また、2度目の結婚は1973年のようです。
名前は、ビリーウィリアムズさんという人です。
ハンクアーロンの子供(娘・息子)は?
ハンクアーロン氏の子供は、ハンクとバーバラさんとの間に5人の子供がいますが、一人は亡くなっているようです。
ハンクアーロンのプロフィール
ハンクアーロン氏は、1934年2月5日アメリカのアラバマ州モービルに生まれました。
身長は、約183cm、体重は81.6kgです。
右投げ右打ちの選手で、ポジションは外野手や一塁手でした。
プロ入りは1952年で、初出場は1954年4月13日です。
最終出場となったのは、1976年10月3日です。
ハンクアーロン氏は子供のころ、近くに野球チームがなく、道具もぼろ布やブリキのふたなどを使い、野球のまねごとをしていたそうです。
ハンクアーロンの死去にみんなの声は
偉大な人物、ハンクアーロン氏に関してファンやみんなの声はどうなのでしょうか。
数々の声を集めてみました。

偉大な記録を持つ、最強の打者が亡くなってしまいました。
王貞治さんもきっと悲しんでいるのではないでしょうか。

本当に悲しいニュースですね。
大変な人格者であったと聞いています。
できればもっと長生きしてほしかったですね。

残念としか言いようがないですね。
王貞治さんが756本目を放った時、アメリカメディアが球場が狭いので比較しないでほしいといった時、アーロンさんは素直に「おめでとう」といったそうです。
まさに人格者だったんですね!

また一人、偉大な人が亡くなってしまったのですね。
残念ですね。ご冥福をお祈りします。

ハンクアーロンさんが、ベーブルースさんのホームラン記録を破ったのを覚えています。
そのあと現役を引退され、今度は王貞治さんがハンクアーロンさんの記録を破るかということで、日本中が大いに盛り上がりましたね。
心からお悔やみいたします。

偉大なるスラッガーの訃報は本当に残念ですね。
王さんも親交が深かっただけに、おつらいでしょうね。
ハンクアーロン氏の訃報を多くの人が悔やんでいますね。
また、偉大な打者であるアーロン氏に対し、いろいろな思い出が蘇ってきますね~
特に王貞治さんとの交流は、非常に和やかで暖かいものだったようですね。
人柄がよく表れていて、人格者だったことがよくわかりますね。
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ハンクアーロンの死因・妻・子供まとめ
メジャーリーグの偉大な方である、ハンクアーロン氏が亡くなりましたね。
アーロン氏の亡くなった原因は現在のところ不明ですが、彼を知る人物によると、重い脳卒中を起こした後に亡くなったと話しています。
アーロン氏は2度の結婚から、5人の子供を授かり、一人は亡くなっているようですね。
日本でも知名度の高いハンクアーロン氏ですが、本当に残念でした。
永い間大変お疲れさまでした。