樋口高顕(ひぐちたかあき)区長の経歴・妻(嫁)子どもや家族構成は?

 

東京都千代田区長選挙が1月31日に行われ、無所属新人で前都議の樋口高顕氏が初当選しました。

樋口高顕氏は、小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファーストの会から推薦を受けていました。

では、樋口高顕区長の経歴や妻子や家族構成が気になるところですよね。

無所属新人の3人を破って初当選した樋口高顕都議について早速見ていきましょう。

 

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樋口高顕の千代田区長当選に関する記事

 

任期満了に伴う東京都千代田区長選は31日投開票され、無所属新人で前都議の樋口高顕氏(38)=地域政党「都民ファーストの会」推薦、国民民主支持=が、元区議の早尾恭一氏(59)=自民、公明推薦=、印刷会社執行役員の五十嵐朝青氏(45)=日本維新の会推薦=、会社員の宮田朋輝氏(26)の無所属新人3人を破り初当選した。

前都議の樋口高顕氏が初当選を果たしましたね。

樋口氏は、地域政党である「都民ファーストの会」の推薦、そして国民民主の支持を得て、他の新人3人を破ったわけです。

今回の都議選は、前区長のマンション購入疑惑で退任した、5期目の現職の退任によって行われたものです。

都民は若い力に期待して、今回の樋口高顕氏の支持層が増えたんでしょうね。

樋口高顕区長の経歴

 

樋口高顕氏は、1982年8月9日生まれの38歳です。

京都大学法学部へ進学後、大嶽秀夫教授の政治過程論ゼミにて政治学を学んでいたそうです。

卒業後、2017年に東京都議会選挙に都民ファーストの会より出馬し、当選しました。

前職は東京都議ということですね。

幼少期は、父の仕事の関係で長野、東京、徳島、ロンドンなど引越しばかりしていたそうです。

中学、高校は豊島区の巣鴨学園で、学業の傍ら、美術班で油絵を描く日々だったようです。

また、政治の現場も学んでみたいと小池百合子氏の地元事務所へ行き、4年間、地元での政治活動に従事していたということです。

そして、伝統やコミュニティなど、守るべきは守る、古い政治体質など変えるべきは変える、という当時の小池代議士の姿勢に影響を受たようです。

卒業後は、品川にある電通国際情報サービスで7年間の営業職を行っていました。

製造業のお客様を担当し、ITによる設計開発の効率化・改革を提案、支援をしていたそうです。

世間知らずの自分を支えてくれた、お客さんや上司。同僚には感謝の気持でいっぱいのようです。

 

樋口高顕の妻子や家族構成は

 

樋口高顕氏の奥さんや子どもについては、妻と5歳になる娘さんがいます。

家族構成は妻と子供一人の3人家族ということです。

樋口高顕区長にみんなの声は

 

衆議院選挙もありますから今年はどうなるんでしょうね。

オリンピックの開催も左右するかもね。

この流れは国政にも行くでしょうね。

皆で選挙に行くことで、民意を反映させていきたいですね。

それにしても小池さんの人気は別格ですね。

 

やはり小池さんの人気は高いですね。

テレビなどのメディアでは、逆風が強いですが、自分の周りでは小池さんを評価する人が圧倒的に多いですね。

樋口さんの当選は当然だと思います。

若い力で東京を活気づけてもらいたいです。

高齢議員さんはそろそろ席を譲っていただきたいですね。

樋口高顕氏の当選について、小池都知事の影響が高いと見ている人が多いですね。

また、高齢議員さんには退いてもらって、若い力で東京を熱くしようと思いもあるようですね。

現在の自公政権の状況を見ていると、今回の結果は当然という気もしますね。

やはり、国民は見るべきところをきちんと見ているということですよ!

 

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樋口高顕(区長)の経歴まとめ

 

東京都千代田区長選挙で、都民ファーストの会が推薦する、樋口高顕氏が見事当選を果たしましたね。

樋口高顕氏は、京都大学法学部卒業の38歳。

前職は東京都議会議員でしたね。

家族は妻と娘一人の3人家族ですね。

今後は若い力で、千代田区から東京を引っ張っていき、そして国民にメッセージを発信できるよう頑張っていただきたいですね!