鳥取県米子市で、島根県立高校の校長がひき逃げ事件を起こしました。
自動車ではねた後校長は、救護もせず警察にも届けなかった疑いがあるという。
事件を起こした校長の妻や子供、家族、経歴について見ていきたいと思います。
ひき逃げ校長に関する記事
9日に米子市で発生した死亡ひき逃げ事件で、警察は11日夜、島根県立高校校長の男を逮捕した。
ひき逃げと過失運転致死の疑いで逮捕されたのは、鳥取県伯耆町に住む島根県立情報科学高校校長の鳥居俊孝容疑者(58)。
警察によると鳥居容疑者は、9日の午後6時10分ごろ、米子市別所の県道で、近くに住む前田好則さん(78)を軽自動車ではね、救護せず、警察にも届け出なかった疑いがもたれている。
(引用:日本海テレビ)
教育者として指導的立場にある校長先生が、ひき逃げ事件を起こすという、前代未聞の事件ですね。
事故を起こした時点で、何かにぶつかったとわかっていたわけですから、もう少し慎重に確認すべきでしたね。
でも、それがわかるのが怖くて逃げてしまった可能性もありますよね。
鳥居俊孝【島根県立情報科学高等学校】校長の経歴は
氏 名:鳥居俊孝(とりい としたか)
年 齢:58歳
出 身 地:東京都
住 所 地:鳥取県伯耆町
鳥居校長は中学、高校時代は北海道で暮らしていたようです。
父親の仕事の関係ということでしょうか。
鳥居校長は令和元年度に、島根県立情報科学高校校長に就任され、現在2年度目のようです。
生徒や保護者からは「優しい先生」として慕われているようです。
鳥居俊孝【校長】の家族・妻(嫁)・子供
妻や子供など、家族構成に関しての情報は、プライベートに関することであり、明らかにされていません。
ひき逃げ校長にみんなの声は

人が亡くなるほどだから、衝撃は凄かったはず。
救護しないのはアウトですね。

どんな時も逃げちゃダメ!
人として救護するのは当然の義務。
子供の飛び出しなど、自分も注意している。

何かにあたった時に普通見るでしょ。
確信犯ていうことじゃないの。
怖くてもおりて確認すべきだった。

教育者として最低ではないですか!
大勢の子供たちや保護者がいるわけでしょ。
大人が見本を見せないと。
人が亡くなるほどの衝撃音は、どれほどなんでしょうか。
それを考えると、何かにあたったというのは、言い訳にすぎませんね。
パニックになったのでしょうけれど、立ち去ってしまっては犯罪者になってしまいます。
即座に救護すれば助かっていたかもね。
ひき逃げ校長まとめ
車に乗っている限り、事故はつきものかもしれません。
でも、起きてしまった以上は、最善の措置を取らないといけないですよね。
県立高校の校長という教育者の立場であるなら、なおさらですよね。