井岡一翔のドーピングの経緯やJBCから謝罪がない理由と保管ミスとは何?

 

プロボクシングの井岡一翔さんが、日本外国特派員協会で会見し、自身のドーピング問題で、JBCから直接謝罪を受けていないことを明かしています。

そこで今回は、井岡一翔のドーピングの経緯やJBCから謝罪がない理由と保管ミスについて見ていきたいと思います。

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井岡一翔のドーピングに関する記事

井岡は昨年12月、元3階級制覇王者の田中恒成(畑中)に8回TKO勝ちして2度目の防衛に成功したが、この試合のドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したと一部週刊誌などで報道された。

だが、JBCは検査過程で検体の保管ミスなど不手際があったことを認め、井岡に違反がなかったとして潔白は証明されている。

(引用:スポニチアネックス)

プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者である井岡一翔さんが、田中恒成選手と対戦し、防衛に成功しました。

しかし、ドーピング検査で陽性反応が出たということでしたね。

でも、JBCでは保管ミスと明らかに間違いだったことを認めているわけですよね~

認めているならば、普通に謝れば済むことではないでしょうか。

何が事をややこしくしているのでしょうね!

井岡一翔のドーピングの経緯は

ドーピング検査が行われたのは、昨年12月31日の試合前、会場となったのは、東京都大田区総合体育館の控室です。

JBC職員や医師、マネジャーが立ち会い、井岡選手がカーテン越しに尿検体を採取しました。

JBC職員がそれをA、Bの検体に分けてボトルに入れてふたをし、テープでぐるぐる巻きにした後、マネジャーがテープの上からサインをしたという流れです。

そして、試合は井岡選手が8回TKO勝ちを収めました。検体は都内の病院で保管されています。

検体A・Bの結果は

しかし、今年1月上旬に行ったA検体の簡易検査では、大麻の陽性反応があったという。

しかし、都内の別の検査機関に井岡選手のB検体を移し、精密検査を実施したところ、大麻の陽性反応はなく、興奮作用のある別の禁止薬物3種類が検出されたという。

結論は

A検体で行われた検査は、簡易検査のため確定的な結論を出せないこと、そしてB検体で大麻に対象を絞った検査を行ったところ、大麻は不検出だったようです。

 

検体の保管ミスとは何?

A検体が偽陽性となった理由は、A・Bの両検体が12月31日の採取当日は午後4時から午後10時まで常温で置かれていた。

同日から1月5日まで両検体が冷凍保存されなかった。

1月5日にA検体の検査が行われた病院に持ち込まれるまで常温で輸送されたことによる腐敗の可能性が強く疑われる。

要するに、冷凍保存されなかったことと、常温で輸送されたことに腐敗の可能性があるということですね。

 

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謝罪理由がないのはなぜ?

JBCは、公式ホームページ上にドーピング疑惑問題で世間を騒がせた井岡一翔さんと、対戦相手だった田中恒成さんに謝罪文を掲載ています。

しかし、1週間も経過してから改めて2度目の謝罪文を掲載しています。

2度目の謝罪文が掲載された背景には、井岡、田中両陣営の“謝罪拒否”があったようです。

これには、JBCの不手際で井岡にドーピング疑惑の汚名を着せたにもかかわらず、名誉回復への努力が不十分であるとの指摘があったようです。

井岡選手は記者会見で、「いろんな不備が原因で(こんな事態になり)謝罪だけでは納得がいかない、安心できる体制を作ってもらいたい」と怒りをあらわにし、JBC幹部の辞任を暗に要求しているという。

田中陣営も同様の考えのようです。

このため、JBCが不手際の責任を明確にしない限り事態は泥沼化していく様相です。