越前市の高校生刺傷事件の学校はどこで原因は何?同級生を刃物で【福井県】

 

福井県越前市の県立高校で、同級生の背中を刃物で刺したとして17歳の男子生徒が逮捕されました。

今回は、同級生を刃物で刺した、越前市の高校生刺傷事件の学校はどこで原因は何なのか見ていきたいと思います。

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事件概要

事件の概要は、福井県越前市の県立高校で、6月24日午後5時ごろ、高校の教室内で同級生の男子生徒(16)の背中をナイフのようなもので刺したというものです。

刺し傷は1か所で、同級生のけがの程度は軽く、命に別状はないという。

現場を目撃した数人の生徒から連絡を受け、駆け付けた教員が、刺したとみられる生徒を取り押さえたという。

でも、親御さんにとっては、命に別状はなく、軽症ということで一安心しましたね。

中学高校時代は、多感な感受性もあり、小さなことでもカッとなりやすいものですが、性格によることも考えられますね。

刺傷事件が起きた高校はどこ?

報道では、福井県越前市の県立高校としか報じられていません。

現在の福井県越前市の県立高校は、次の5校です。

・福井県立武生高等学校
・福井県立武生工業高等学校
・福井県立武生商業高等学校
・福井県立武生商工高等学校
・福井県立武生東高等学校

原因は何だった?

現在のところ原因については、不明でありますが、警察では2人の間にいじめやトラブルがあったかどうかなどを含めて、刺した動機や経緯などを慎重に調べている状況のようです。

また、ナイフようなもので刺したとありますが、学校への持ち込みも禁じられているわけですから、理由も明らかにしないといけませんね。

計画的な犯行かもしれませんからね!

午後5時ごろの事件発生ということは、授業時間も修了している時間帯ですよね。

授業終了後に何が起こったか気になるところですね。

新たな情報があれば、追記していきたいと思います。