3年前に北海道江別市で起きた、20代女性に抱きついた強制わいせつ事件で、北畠武志容疑者が逮捕されました。
事件発生から3年近く経つ事件が解決できたことは、警察による地道な努力と、科学捜査によるものですね。
今回は、北畠武志の顔画像や経歴、そしてDNA鑑定が決め手となった、3年前の遺留物とは何なのか見ていきたいと思います。
3年前の強制わいせつ事件の概要
3年前の強制わいせつ事件とは、2018年8月3日午後11時半過ぎ、江別市上江別西町の歩道で、歩いて帰宅する途中だった当時20代の女性に、突然後ろから抱きつき、からだをさわるなど、わいせつな行為をしたというものです。
しかし、男は女性が悲鳴をあげると、その場から立ち去り、女性はすぐ近くの交番に駆け込んだようです。
夜中に女性一人が歩いているところを狙った、本当に卑劣極まる事件でしたね。
北畠武志の顔画像や経歴
顔画像については、公表されているものはありませんでした。
現時点でわかっていることは、次のとおりです。
名 前:北畠武志(きたばたけ たけし)
年 齢:40歳
住 所:江別市上江別南町
職 業:自称会社員
逮捕容疑:強制わいせつ容疑
DNA鑑定をした3年前の遺留物とは何?
事件の報道では、悲鳴を上げてすぐに立ち去った男ということで、遺留物は何だったのか疑問が残りますね。
考えられるものは、精液や皮膚の一部、毛髪などが思い浮かびますが、悲鳴ですぐに立ち去ったことを考えれば、皮膚の一部か毛髪というところでしょうか。
また、科学の進歩により、3年前よりも格段に精度も向上していると思われますから、少量や微量の何かでもわかるようになったかも。
3年前では使えなかった遺留物が、DNAの鑑定によって証拠採用できるようになったのでしょうね。
みんなの声は

DNAで分かったって事は、同じ性犯罪の前科があるって事ですね

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捕まる間に同じような事やってるよね。病気は死ななきゃ治らない

性犯罪者にはGPSを導入して、被害者が出ない事に力を入れてもらいたいですね!
それが安心出来る社会の第一歩となればいいですが。
性犯罪者は、同じことを繰り返す人が多いですよね。
やはり自分の感情を抑えきれなくなってしまうのでしょうか。
普通の人は、例え思ったとしても、行動する前に自制が働きますからね!
それこそチップを入れて監視しないと、大きな事件に発展する可能性もありますね。