近藤芳英【西尾市副市長】の経歴や学歴と嫁や子供は?ワクチン接種に便宜?

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新型コロナウィルスのワクチン接種が進んでいるところですが、愛知県西尾市の近藤芳英副市長は、担当部局に指示し、一部市民の薬局大手の会長夫婦に対し、予約を優先的に確保していたことが分かりました。

公平であるはずのワクチン接種の順番は、どうなっているのでしょうか。

今回は、愛知県西尾市の近藤芳英副市長の経歴や、学歴と嫁や子供に関して見ていきたいと思います。

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ワクチン接種の予約に便宜に関する記事

 新型コロナウイルスのワクチン接種で、愛知県西尾市の近藤芳英副市長が担当部局に指示し、市民で薬局大手スギ薬局を経営する「スギホールディングス」(同県大府市)の杉浦広一会長(70)と妻(67)の予約を優先的に確保していたことが11日、同市などへの取材で分かった。

市によると、予約の特別対応は同社秘書らに再三依頼され、担当課が断ったものの、最終的に副市長と健康福祉部長が相談して配慮することを決めた。

(引用;KYODO)

 

これでは、行政の公平性が失われると言われても、仕方ないですね~

大手薬局を経営する会長夫婦ということで、普段お世話になっていると思われますが、忖度の何ものでもないですよね!

同じ市民であるならば、公平にすべきではなかったでしょうか。

市民の怒りは収まらないのではないでしょうか。

近藤芳英の経歴や学歴

近藤芳英さんは、2020年4月1日の人事異動で、総合政策部長から副市長に就任されています。

近藤芳英の妻や子供は

近藤芳英さんの妻や子供に関する情報は、現在のところありませんでした。

今後、情報が入り次第追記していきます。

 

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優先予約にみんなの声は

 

副市長の対応は問題だが、優越的な立場を使ったスギ側にそもそもの問題がある。市側にそんな依頼をしたら困ることはわかるはず。自分のことしか考えない恥ずかしい人。

一番悪いのは依頼をしてきたスギ薬局の担当。
この場合、機嫌を損ねて本店移転されたりしたら税収減るから市の立場の方が弱い。
担当課の職員は政治判断ができないから副市長に持って行って、副市長がやむなくOKを出したのでしょう!

今の時世において、副市長による陳謝と予約取り消しだけで済まされる話ではありません。
副市長はもちろんのこと、スギ薬局は医療・健康に携わる企業として絶対にあってはならない事です。

今のこの時期、やっちゃいけない事をしましたね。
でも、一番悪いのは、スギ薬局側じゃないですか。
私も流通業界にいるので、愛知県でスギ薬局がどれだけの力を持っているか知っています。いわゆる地元の名士というやつですよね。

手厳しい発言が多いですが、スギ薬局ももっと考えれば何をしようとしているのか分かったはず。

副市長の対応は、公平さを欠くもので許される行為ではありませんが、地元の名士という力を使って忖度を引き出したことは卑劣という以外にないですね。

多かれ少なかれ、このようなことは水面下では行われているでしょう!

真面目に予約の電話を回している市民としては、腹立たしい限りですね!