女子学生に睡眠作用のある薬を飲ませて、性的暴行を加えた丸田憲司朗容疑者が6度目の逮捕となりました。
もう、鬼畜という以外の呼び名は無いような感じですね!
今回は、丸田憲司朗容疑者の犯行の手口や、睡眠作用のある薬の入手先はどこなのか、余罪などについて見ていきたいと思います。
丸田憲司朗の犯行の手口
丸田憲司朗容疑者は、現在分かっているだけで6度の逮捕となっています。
犯行の手口はどのようなものだったのでしょうか。
丸田容疑者が女子大生を誘うのに利用していたのが、就職マッチングアプリです。
その際の誘い文句は、「就活用のPR動画の作成を手伝う」と持ちかけてホテルに誘うものでした。
丸田容疑者のスマートフォンには、他にも20~30人の被害者と見られる女性が映った動画や、静止画が残されており、意識がもうろうとした状態で襲われている、とんでもないような動画も含まれているという。
まさに鬼畜そのものです!
そして、マッチングアプリには「神戸大学卒」と記載していたようですが、本当の出身大学は甲南大学のようです。
女性を誘う際に少しでもいい大学名を書き込んでいたという、しょうもない男がとった行動ですね~
丸田憲司朗容疑者(リクルートコミュニケーションズ社員)の顔画像有!動画!学歴!女性に睡眠作用の薬飲ませ乱暴か!30歳の男逮捕! リクルートhttps://t.co/YLp2kNWzyx#丸田憲司朗 #リクルートコミュニケーションズ #リクルート pic.twitter.com/2UtN1rm6PJ
— ぽんきち (@ponkichi003) November 12, 2020
発覚に至った要因
丸田容疑者の同僚が、会社近くの喫茶店で、丸田容疑者がよく女子大生と会っているのを目撃し、不審に思ったことから発覚したそうです。
丸田容疑者は会社の中では、人事部でもリクルーターでもないのに、何でこんなにOB訪問を受けているのだろうと思って調べたそうです。
その結果、自らマッチングサイトに登録し、『焼肉をおごってあげるから、あなたの就職相談に乗ります』などと呼びかけていたということが分かりました。
デート目的のために、堂々と社名だけでなく部署名や本名まで登録していることから、上司に叱られ退会させられたという。
その際に、サイトを徹底的に調べたところ、他にも数人が登録していることが発覚して大騒ぎになったようです。
就活生を狙った、本当に許せない犯行ですね!
そんなことより、もっと仕事をしろと言いたいですよね~
睡眠作用のある薬の入手先は
丸田容疑者の自宅からは、睡眠作用のある薬が700錠以上押収されています。
700錠以上という数量からすると、常習性はかなり高いですよね。
はっきりと「睡眠薬」と書いてあることから、サプリメント等ではないようです。
しかし、睡眠薬として処方されるには、処方する薬局でも管理されているわけですから、どのように入手したのでしょうか。
考えられるのは、知り合いを通じて裏ルートから入手したか、あるいは個人輸入という手も考えられますね。
知り合いを通じてという方法を考えた場合、数量的にも、よほどの信用が無ければ入手できないでしょう。
それを考えた場合は、個人輸入なら可能性はありますね!
余罪はまだある?
警察では「丸田容疑者のスマートフォンには、他にも20~30人の被害者と見られる女性が映った動画や、静止画が残されている」ということから余罪についても調べているようです。
6度目の逮捕というのは、6人については該当者が分かったのでしょう。
他にも20~30人の被害者がいると見られていますので、まだまだ続く可能性は限りなく高そうですね!
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丸田憲司朗の犯行の手口まとめ
今回は、丸田憲司朗容疑者の犯行の手口や、睡眠作用のある薬の入手先はどこなのか、余罪などについて見てきました。
丸田容疑者の犯行の手口は、就職マッチングアプリを利用し、女子大生の「就活用のPR動画の作成を手伝う」という誘い文句と、睡眠作用のある薬で眠らせて、犯行に及ぶというものですね。
女子大生が最も関心がある「就活」というところを突いた、卑劣な犯行ですね~
余罪はまだまだ出てきそうです。
女子大生にとっては、トラウマにならなければいいですが、心配されますね。