岡庭由征【茨城境町】容疑者の余罪は?夫婦殺人だけではなかった!

 

茨城県境町でおととし起きた夫婦殺人事件で、埼玉県三郷市の岡庭由征容疑者が逮捕されたことが分かりました。

多くの謎が残る殺人事件ではありましたが、茨城県警の執念が犯人逮捕までこぎつけました。

では、岡庭由征容疑者の余罪はどんなものがあるのでしょうか、殺人だけではなかった事件を見ていきたいと思います。

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岡庭由征容疑者の余罪 その1

三郷市火災予防条例違反

昨年11月、男が最初に逮捕された罪状である。

その後、男は「消防法違反罪」で起訴され、2カ月もの間、起訴後勾留されていた。そして2月10日、「公記号偽造罪」で再逮捕された。

いずれも馴染みのない罪状で、新聞ではベタ記事にすらならない事件であろう。だが、いま新聞、テレビの事件記者たちは、この男の動きに大きな関心を寄せているのである。

(引用:デイリー新潮)

岡庭由征容疑者が最初に逮捕された事件は、三郷市火災予防条例違反で、自宅からは45kgの硫黄が見つかったというものでした。

当初は、殺人予備罪で逮捕するという情報でしたが、証拠としての物証に乏しく、殺人予備罪が成立しないと見たからのようです。

 

岡庭由征容疑者の余罪 その2

公記号偽造罪

茨城県警は、埼玉県三郷市に住む20代の男を「公記号偽造罪」の疑いで再逮捕した。

同罪は、警察などの役所が使用している記号を偽造する罪で、男は自宅に偽造した警察手帳を隠し持っていた容疑がかけられている。

 

再逮捕では、警察などの役所が使用している記号を偽造する罪ということで、警察手帳を偽造したということですね。

 

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みんなの声は

岡庭容疑者は、すでに高校生の時に事件を起こしているんですね~

幼少期から普通でない環境にあったのでしょうか。

更生せずに、そのままサイコパスの道を走ってしまったのですね!