福岡県警久留米署は、久留米大学医学部の元学生、阪上翔伍被告を逮捕・送検したと発表しました。
阪上被告は、部屋の鍵に記された製造番号を使って合鍵を作り、女性宅への侵入や下着泥棒を繰り返していたという。
今回は、阪上翔伍容疑者の経歴や生い立ち、性癖やヘンタイ行為の手口などについて見ていきたいと思います。
事件概要
福岡県警久留米署は、久留米大学医学部の元学生、阪上翔伍被告(37歳・住居侵入罪などで公判中)を逮捕・送検したと5月10日に発表した。
被告人は、部屋の鍵に記された製造番号を使って合鍵を作り、女性宅への侵入や下着泥棒を繰り返していた。
(引用:週刊女性PRIME)
久留米大学医学部の学生だった阪上翔伍被告が、合いかぎを作り、女性宅への侵入や下着泥棒を繰り返していたという事件ですね。
阪上被告は学生時代に勉強しかしてこなかったのでしょうか。
周りの大人からすれば、真面目で勉強家というイメージだったのでしょうね。
どこかでねじが外れるとこんなにも転落してしまうのでしょうか。
阪上翔伍の経歴や生い立ちは
パイロットを志す
福岡県生まれの阪上被告は、高校を出た後、1浪して九州大学に進学しました。
卒業後はパイロットを目指して航空関係の学校に進んでいます。
そして、念願がかない、航空会社に入社できたものの、パイロットになるには、厳しい審査が待っていたのでした。
資格の取得には視力や健康面など厳しい審査があり、その経過の中で身体面の問題が見つかったことから、パイロットになる道は絶たれてしまいました。
医療を目指す
その後、自身の体調異常から夢をあきらめた経験より、医療を目指すようになりました。
そして2014年には航空会社を退職し、実家に戻って医学部受験のため猛勉強を始メタそうです。
2年後の2016年4月に、見事、久留米大学医学部に入学することができました。
ものすごい努力家であり、集中力が凄いですね~
常人にはまねできない切り替えと、頭の良さですね!
しかし、この時にはすでに、ヘンタイ行為に手を染めていたという。
阪上翔伍の性癖やヘンタイ行為の手口
阪上翔伍被告の最初の犯罪は、2015年の9月です。
当時14歳の女子中学生が住む家をターゲットにして、自宅のカギがポストに入れてあることを知り、盗み出して複製したようです。
それを使って、何度も下着を盗みだすとい手口でした。
しかも用意周到で、パンティーとブラジャーが一対の場合は、必ずセットで持ち帰り、さらに気づかれないように持ち去る下着は、1~2点に抑えるようにしたという。
こんなことをやっていて、よく医学部に合格できましたね~
勉強と盗みがちょうどよくストレス解消になっていたのでしょうか。
さらに犯行がエスカレートし、製造番号が分かれば他人のカギをネット複製できるとわかり、即実効!
盗んだ下着は一点一点、保存袋に入れて、名前を記入し保存したという徹底ぶりです。
みんなの声は

惜しい人だな~
パイロット挫折から医療の道へ進んだところまでは志は高かったのに、性癖がねえ~
再犯の可能性も大ですね。

九大や久留米大に入れるってことは、道徳やモラルはともかくとしてIQは高いんですね。
でも下着ドロって頭悪いよね。
薬物や性癖ってなかなか治らないでしょうから、この人は続くでしょうね。

下着ドロボーならまだしも
合鍵作ったらダメでしょ!
これは性癖だから一生治らないね!

頭脳は良かったのかもしれないですけど、内面が問題ありですね。
ここで逮捕されて、医者にならずに済んでよかったです。
ばれずに医者になってたら、もっと大変な被害につながってそう。
本当に医者になれずによかったかもね!
こんな人が医者だと思うだけで、ぞっとしますね~
でも、こんなに努力家で頭もいいのに、使い方ができない人っているんですね!
下着を盗んでも几帳面に保存しておくし、やることさえ間違わなければ凄い人になっていたでしょうね!
阪上翔伍の経歴や生い立ちまとめ
今回は、阪上翔伍容疑者の経歴や生い立ち、性癖やヘンタイ行為の手口などについて見てきました。
阪上翔伍被告の人生の分岐点は、パイロットになれなかったことと、医学部受験の時だったですね。
ちょっとした下駄の履き違いで、人生を大きく誤ってしまいましたね。
本当にもったいない人ですね。