4日に投開票があった東京都議選に、板橋区選挙区から立候補して当選した都民ファーストの会の木下富美子都議が、選挙期間中に乗用車を無免許運転し、人身事故を起こしていたことがわかりました。
都議としてはあるまじき行為ですね。
そこで今回は、木下富美子さんの家族や旦那・子供はいるのか、無免許運転で事故の都議の学歴と経歴についても見ていきたいと思います。
木下富美子の事故概要
木下都議は2日朝、板橋区高島平の都道で乗用車を運転し、50歳代男性の乗用車に衝突し、男性と同乗の妻の2人が軽傷を負わせたものです。
しかも現在免停中であり、無免許運転だったという。
木下都議は「違反の累積で今月2日まで免許停止中だった。2日から運転できると勘違いした」と釈明しているという。
本当に知らなかったとしても、不注意というか、法の期限があるわけですから、しっかりと確認すべきではなかったでしょうか。
また、家族などが注意をするなどできなかったのか疑問があり、家族構成などを調べて見ました。
木下富美子の家族構成や旦那(夫)・子供は
木下富美子さんのプロフィールを見てみますと、冒頭に「働きながら、ひとり娘を育てるシングルマザー。家族は娘と猫。」と飛び込んできました。
シングルマザーということで、旦那さんはいなく、お子さんを一人で育ててきたという、強いイメージが湧きますね。
木下さんは、結婚してお子さんもいらっしゃるようですが、旦那さんとはすでに離婚しているようです。
娘さんは現在、20歳前後の年齢になるようです。
木下富美子さんの年齢が54歳のようですので、結婚した時期は30歳前後ではないかと考えられますね。
木下さんは、当時博報堂で働いていており、当時の元旦那さんや、その家族の支えを受けながら子育てをしていたようです。
旦那さんとの離婚理由については、情報がありませんでしたが、仕事も忙しいようですれ違いがあったのかもしれませんね。
でも、好きなことは、まち歩き、食べ歩きや料理、スキーなど、活発な女性であり、女性の活躍推進か掲げる政府にはなくてはならない存在ですね。
木下富美子は東大大学院!学歴と経歴
木下富美子のプロフィール
生年月日:1996年10月13日
年 齢:54歳
出 身 地:愛知県名古屋市
前 職:博報堂従業員
選 挙 区:板橋区選挙区
当選回数:2回
木下富美子の学歴(出身高校・大学)・経歴
木下富美子さんの出身高校は、名古屋市立向陽高等学校です。
偏差値:69~71
名古屋市立向陽高校は、愛知県名古屋市昭和区にある公立の共学校です。
世界の平和や人類の福祉に携わる若者の育成を目的としていて、確かな学力を得るよう教育に力を入れている学校です。
木下さんの出身高校の有名人は、ノーベル物理学賞を受賞した、物理学者である益川敏英さんを代表とする、複数の大学教授が過去に卒業されています。
木下さんの出身大学は、東京外国語大学スペイン語学科です。
偏差値:62.5
木下さんは、大学入学と同時に上京、1年間休学し、アルバイトで貯めた資金で渡西して、マドリードでスペイン語・スペイン文化を学んでいます。
1990年に、株式会社博報堂入社します。
博報堂では、入社4年目から3年間香川県高松市に転勤し、同社における女性転勤の先駆となっています。
2003年には、当時環境大臣であった小池百合子都知事が手掛けた地球温暖化対策国民運動「クールビス」キャンペーンに参画しています。
2016年には、小池百合子都知事主催の「希望の塾」に入塾し、政治家を志すことになります。
2017年の東京都議選では、都民ファーストの会公認で板橋区選挙区より立候補し、初当選を果たしています。
2018年9月には、都民ファーストの会東京都議団の副幹事長に就任し、東京大学大学院 都市工学専攻 都市持続再生学コースに入学し、得意とする「まちづくり政策」を研究中ということです。
木下富美子の家族まとめ
今回は、木下富美子さんの家族や旦那・子供はいるのか、無免許運転で事故の都議の学歴と経歴についても見てきました。
木下さんはお子さんもいらっしゃいますが、旦那さんとはすでに離婚し、娘さんと猫と一緒に暮らしているようです。
名古屋市立向陽高等学校から東京外国語大学を経て、博報堂に勤務します。
その後、小池百合子都知事主催の「希望の塾」に入塾し、政治家を志し、東京都議に当選します。
しかし、無免許運転での事故で、がっかりしている有権者は多いのではないでしょうか。
今後の動向が注目されるところです。