棚橋泰文国家公安委員長が就任会見を行い、東京五輪・パラリンピックの警備担当トップを務めることに関して決意を示しました。
そこで今回は、国家公安委員長に就任した、棚橋泰文氏の学歴(出身高校・大学)や経歴・生い立ちを見ていきたいと思います。
棚橋泰文の生い立ち
棚橋泰文のプロフィール
生年月日:1963年2月11日
年 齢:58歳
出 生 地:岐阜県大垣市
前 職: 国家公務員(通商産業省)・弁護士
所属政党:自由民主党(麻生派)
岐阜県大垣市で生まれた棚橋泰文氏は、小学校5年生から中学校2年生まで西ドイツで生活しています。
棚橋泰文の出身高校と偏差値
棚橋泰文氏の出身高校は、東京学芸大学教育学部附属高等学校です。
偏差値:77
東京学芸大学附属高等学校は、東京都世田谷区にある国立の高校です。
東京学芸大学には、ほぼエスカレーターで進学できますが、東大にも50名以上毎年進学するほどの進学校です。
部活動においては、書道部や競技かるた部といった文化系が盛んです。
棚橋泰文の出身高校の有名人
棚橋泰文氏の出身高校の有名人は、考古学者の吉村作治さんや、精神科医の香山リカさんをはじめ、多くの著名人や有名人を輩出しています。
棚橋泰文の出身大学と偏差値
棚橋泰文氏の出身大学は、東京大学法学部です。
偏差値:67.5
棚橋泰文の経歴
主な経歴
・1987年:東大法学部を卒業し、通商産業省へ入省する。在職中に司法研修所へ出向して司法修習を修了。
・1993年:1月に通商産業省を退官し、2月に弁護士登録をし、大垣市内で法律事務所を開設する。
・1996年:第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で岐阜2区から立候補し、初当選を果たす。以降、連続8期当選する。
・2002年:自民党青年局長に就任
・2004年:第2次小泉改造内閣で内閣府特命担当大臣、及び情報通信技術 (IT)政策担当大臣に就任する。
・2014年:自民党幹事長代理に就任
・2016年:衆議院国家基本政策委員長に就任
・2019年:衆議院予算委員長に就任
・2020年:自由民主党行政改革推進本部長に就任
(引用:Wikipedia)
棚橋泰文の経歴・学歴まとめ
今回は、国家公安委員長に就任した、棚橋泰文氏の学歴(出身高校・大学)や経歴・生い立ちを見てkimasita.
棚橋泰文氏は、東京学芸大学教育学部附属高等学校から東京大学を経て、通商産業省へ入省します。
1993年に退官し、法律事務所を開設します。
その後、第41回衆議院議員総選挙に立候補し、初当選、以降8期連続当選をする。
2004年には、内閣府特命担当大臣をはじめ、多くの要職を歴任しています。
今後さらなるご活躍が期待されます。