静岡市議会議員の山本昌輝氏は、人身事故を起こしたにもかかわらず、裁判所の判決を無視し、被害者への賠償をせずに逃げ続けているという。
そこで今回は、人身事故で裁判所の判決も無視している、静岡市議の山本昌輝氏の経歴と学歴について見ていきたいと思います。
人身事故で判決も無視に関する記事
2020年6月、山本昌輝氏は静岡市内で、追突事故を起こし、被害者に頸椎を捻挫の怪我を負わせた。
「山本氏の運転する車が赤信号で止まっていた車に追突し、ぶつけられた相手は首を捻挫するなどのケガをしました。
停車中の車に追突したら、ぶつけたほうが100%悪い。
しかし任意保険に加入していなかった山本氏は、治療費はおろか相手の車の修理代すら払わなかったのです。」
(引用:ライブドアニュース)
さらに、業を煮やした被害者が、損害賠償を求めて昨年11月に提訴しましたが、今度は訴状を受け取らないばかりか、裁判所に一度も出廷しないという。
賠償金を払えとの判決にも、完全無視を決め込んでいるという。
静岡簡易裁判所は今年4月、山本氏に約120万円の賠償金の支払を命じる判決を言い渡す。
山本氏は市議に当選した直後だったが、支払う意思を見せず、相手に謝罪もしなかったという。
たまらず被害者が申し立てると裁判所は5月、被害者救済のための自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)でカバーできなかった約88万円を、山本氏の選挙供託金と議員報酬から差し押さえた。
市議会議員という、公職の立場にありながら何を考えているのでしょうね~
選挙供託金と議員報酬から差し押さえられるなんて、前代未聞の「珍事」ですね!
山本氏に政治を託し、たくさんの人が投じた票は無駄になってしまいますよね!
山本氏の現在は、公の場に姿を見せず雲隠れ状態が続いているという。
本人から直接話を聞こうと、記者は静岡市内にある自宅アパートを訪れたが、玄関前にはゴミの入った袋が散乱し人が住んでいる気配はないそうです。
もう、市議会議員としての威厳も資格さえもないのではないでしょうか。
山本昌輝の経歴と学歴(出身高校・大学)
#自民党 の #山本昌輝 だそうです。#自民党は利権と汚職と税金泥棒
【独自】静岡市議が交通事故の賠償金と裁判を“無視” 議員報酬差し押さえ https://t.co/CwxmtFmWqP— しごしか (@shigoshika) August 4, 2021
名前:山本昌輝(やまもとまさき)
生年月日: 1979年2月1日
年齢:42歳
出身地: 静岡県静岡市
所属政党:自由民主党
当選回数:1回
山本昌輝氏は、静岡市生まれの42歳
出身小学校は、清水市立高部東小学校
出身中学校は、清水市立第六中学校
出身高校は、常葉学園橘高校
そして、常葉学園大学 教育学部生涯学習学科を卒業しています。
2019年、静岡市議会議員補欠選挙清水区選挙区に立候補しましたが、落選し、2年間の浪人生活を送っています。
2021年3月28日、静岡市議会議員選挙に無所属で立候補し、4,121票を獲得し11番目で当選し、当選後自民党市議団会派に所属しています。
みんなの声は

都議にしろ市議にしろ、このような輩をクビに出来ない法整備に問題があると思います。

自分の過失で怪我を負わせた被害者の立場に立つことも出来ず、どうやって市民の立場に立って気持ちを代弁できるのでしょうか?

任意保険にも、加入していないとは情けない。
人道に反する。

人として当然すべき事もできない人が市議などとんでもない。
これでもクビにならないの?