声優・歌手として活動している高槻かなこさんが、適応障害と診断され、一定期間活動を休止すると、所属事務所・アミューズから発表がありました。
最近適応障害と診断される人が多いですね~
そこで今回は、高槻かなこさんの適応障害の原因はインタビュー記事なのか、経歴や黒歴史なども調べて見ました。
高槻かなこの適応障害の原因は
インタビュー記事が炎上
高槻かなこさんの適応障害と診断された、発端となったのは「Anti world」のインタビュー記事ではないかと憶測されています。
そして2015年にAqoursとしてデビューしますが、これは厳密には高槻さんが夢見たアニソン歌手ではないわけですよね?
そうですね。やっぱり高槻かなことして、自分自身の気持ちと歌でアニメの世界観を表現するというのが目標だったので。
(中略)
──当然、ソロで歌うのとAqoursで歌うのとでは違いがありますよね?
やっぱりAqoursでは国木田花丸として歌っているので、ニュアンスの付け方も花丸ちゃんの付け方だし。ちょっと鼻にかかった声でピッチを高くして歌うのがすごく難しかったんですよ。なので、ソロで豪快に歌ったときに「すっごい気持ちいい!」って思いました。いくらビブラートをかけてもいいし、自分の好きなニュアンスを付けても誰にも何も言われない(笑)。
(引用:ナタリー)
自分の押しキャラを否定されていると思ったのでしょうか、ラブライブ!は人気コンテンツであり、ファンも多いはずですよね。
高槻さん自身がそう思っていなくても、ニュアンスとして否定されていると感じたファンは、一定数いるようですね!
もちろん、この記事に対しては肯定的に受け止めているファンもいるわけです。
ラブライブ!を踏み台にしてもいいんじゃないの。
あんだけどでかい踏み台から出発しても階段登れない人もいるし、踏み台デカすぎて踏み台の上で動けなくなったりもするし。まあきんちゃんはあの中でも一番売れたい欲が表に出るタイプだから嫌われやすいわな— 藤堂和幸/隊長 (@frecce) October 17, 2020
適応障害は、情緒的に不安な場合や焦り、抑うつ気分などを伴い、全身倦怠感や頭痛、めまいなどの症状が起きるとされています。
十分な休養が必要なのではないでしょうか。
高槻かなこの復帰時期はいつ
報道では、一定期間の活動休止ということになっていますが、まずは十分休みを取って、治療に専念することが第一ですよね。
高槻さんが本当に、心身ともに完全に回復してから復帰するべきだと感じますので、それまで待っています。
適応障害に特効薬はありませんので、焦らず気長に直しましょう。
高槻かなこの経歴や黒歴史とは
え!?
きんちゃん!?!?!? #バゲット #高槻かなこ pic.twitter.com/KYuDA53qo3— MITOKEN/ミケ (@mitokenLL18) August 2, 2021
名前:高槻 かなこ
愛称: きんちゃん、きんぐ
生年月日: 1993年9月25日
出生地:兵庫県神戸市
血液型:AB型
身長:165.5cm
所属事務所:アミューズ
高槻かなこさんは、小学2年生の時、クラス行事にて同級生の前で一人で歌った時に褒められたことで、「歌手になりたい」という目標を抱くようになったそうです。
小学生の時からJ-POP教室に通いながら歌を学ぶ
中学生の時には劇団ひまわりにて演技を学ぶ
2012年3月より「かあこ」名義で、ニコニコ動画に「歌ってみた」動画を投稿するようになる
同年9月に、ビクターエンタテインメントより、「凡常シンデレラの汁気のあるお願い」で歌手デビュー
2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』の国木田花丸役にて声優デビュー、そしてAqoursとしての活動を開始
黒歴史とは
高槻かなこさんの黒歴史とは一体何でしょうか。
それは、経歴の中にもありますが、2012年9月に「凡常シンデレラの汁気のあるお願い」というシングルをリリースし、歌手デビューされていますね。
当時、高槻かなこさんは、「かあこ」という名前で売り出しているのですが、人気は出ませんでした。
2012年3月~9月までは、歌手として活動されていたようですが、当時の動画などはすべて削除されています。
有名になればなるほど、過去のことを掘り出されるのは嫌なものですが、高槻さんにとってはこれが黒歴史ではないかと、ファンの間では言われています。
みんなの声は

適応障害ってその環境に適応できないのではなく、適応しようしようとしてキャパシティを超えてしまうんですね。

心の問題は難しいですね。治療と言っても、精神的休養しかないですからね。

適応障害は厄介なんだよね~
効果的な治療法もないし

最近この類の記事が目立ちますね。
時々自分ももしかしたら適応障害かと思うことがあります。