荻原健司【長野市長選】の学歴と経歴!参議院議員時代の評判や現在の活動は?

 

ノルディックスキー複合団体の五輪金メダリストで、元参院議員の荻原健司氏が長野市長選に立候補を検討していることが分かりました。

そこで今回は、長野市長選に立候補を検討している荻原健司氏の学歴と経歴、参議院議員時代の評判や現在の活動について見ていきたいと思います。

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荻原健司のプロフィール

生年月日:1969年12月20日

年  齢:50歳

出 身 地:群馬県草津町

元参議院議員:2004年~2010年

当選回数:1回

 

荻原健司さんは、群馬県草津町生まれの50歳

スキー・ノルディック複合元選手であり、指導者として有名ですね。

現役時代は「キング・オブ・スキー」の異名があり、アルベールビルオリンピック、リレハンメルオリンピックの冬季オリンピック2大会を連覇しています。

荻原健司の学歴(出身高校・大学)

出身高校

荻原健司さんの出身高校は、群馬県立長野原高等学校です。

偏差値:40

長野原高等学校は、吾妻郡長野原町にある県立の共学校です。

長野原高等学校では、付近の学校で出前授業を実施したり、図書館を一般開放したりすることで、地域住民に親しみやすい高校づくりを行っているようです。

荻原健司さんの出身高校の有名人は、元スキーノルディック複合選手の荻原次晴さんがいます。

荻原健司さんの双子の弟さんですね。

出身大学

荻原健司さんの出身大学は、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科(現在は科学部)です。

偏差値:67~74

荻原健司の経歴と現在の活動

・1992年、アルベールオリンピックを前にして、いち早くV字ジャンプを取り入れて、世界のトップに肩を並べ、複合団体で正メンバー入りを果たし、優勝メンバーの一員となります。

以降、1993年ファルン世界選手権、1994年リレハンメルオリンピック、1995年サンダーベイ選手権の団体競技で各種の優勝に貢献しています。

・2002年、競技の第一線を退き、北野建設株式会社社長室主査スキー部副部長に就任します。

・2004年、第20回参議院議員通常選挙に比例代表区(全国区)から自由民主党所属で立候補し、初当選を果たしました。

・2007年、第1次安倍改造内閣で経済産業大臣政務官に任命されます。

・2009年、スポーツの現場に戻りたいとして、次期参院選に出馬せず、議員引退を党執行部に伝える

・2012年、第67回冬季国民体育大会スキー競技会に長野県代表として20年ぶりに出場しています。

現在は、スキーの指導者やコメンテーターとして、幅広い活動をしているようです。

 

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議員時代の評判や評価

荻原健司さんは、参議院議員当選後の2007年1月に、資金管理団体以外の政治団体の「主たる事務所」を参議院議員会館の荻原の事務所に設置していた参議院内部規定違反を起こし新聞報道されています。

また、2007年8月には、荻原さんの自宅の電気代を、自身が代表を務める自由民主党東京都参議院比例区第三十二支部の光熱水費として計上し、肩代わりさせていたことが発覚しています。

これに対し荻原さんは、総理大臣官邸にて会見し「完全に事務的なミスで私も反省しなければいけないが、悪意を持ってやったつもりはない」と述べています。

また、荻原さんにはファンレターが数多く届くようで、宛先を知らないファンからは、「オリンピック金メダリストの荻原健司」や「札幌大倉山ジャンプ競技場 荻原健司様」といった宛名で届くそうです。

人気があるようですね。

これに対して荻原さんは、郵便局の皆さんや書いた人にも感謝ですと話しています。

みんなの声は

彼には選手時代、参院議員時代に培った国際感覚があります。
是非、オリンピックを開催した長野を国際都市に導いてください。

政治家にならなくても恩返しできるけど?

安易にスポーツ選手や芸能人が政治家になるのはやめてほしいですね。

元、芸能人、キャスター、スポーツ選手・・
良い人なんでしょうが、政治はそう甘くないと感じます。

本当に出馬するのであれば、長野市民のために何をする、何ができるかをはっきり示した方が良いです。

お飾りにならないようにしてください。

 

 

その他
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