奥田知志【牧師】の経歴と学歴・顔画像!子供(娘・息子)や妻・家族は?

 

メンタリスト・Gaigo氏が不適切発言について、NPO法人「抱撲(ほうぼく)」の奥田知志氏に生活保護受給者の実態を学ぶ考えを示しています。

そこで今回は、牧師・奥田知志氏の経歴と学歴・顔画像、妻や子供・家族について見ていきたいと思います。

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奥田知志のプロフィール・経歴・顔画像

 

名前:奥田 知志(おくだ ともし)

生年月日:1963年7月15日

年齢:58歳

出生地:滋賀県大津市

肩書: NPO法人抱樸理事長・北九州市立大学MBA特任教授

座右の銘:無理しない、楽しない

尊敬する人物:ディートリヒ・ボンヘッファー

 

奥田知志氏は、滋賀県大津市に生まれ、サラリーマン家庭で育っています。

1990年、西南学院大学神学部専攻科卒業後に、東八幡キリスト教会牧師に就任しています。

ホームレスの支援を行う

奥田氏は、大学1年生の時、先輩に連れられて大阪の釜ケ崎で日雇いで働いている人を支援する活動に参加したのをきっかけに、ホームレス支援を始めています。

1990年、ホームレス支援組織「北九州越冬実行委員会」に参加し、事務局長に就任し、1995年より代表となっています。

2000年7月には、NPO法人北九州ホームレス支援機構(2014年に抱樸に改称)を設立し、理事長に就任します。

2007年6月には、NPO法人ホームレス支援全国ネットを発足し、代表に就任しています。

2011年3月には、菅内閣下における「一人ひとりを包摂する社会」特命チームでプレゼンテーションを行っています。

NPO法人「抱樸(ほうぼく)」とは

NPO法人「抱樸(ほうぼく)」とは、北九州を拠点に、生活困窮者や社会からの孤立状態にある人々の生活再建を支援してる認定NPO法人です。

2000年に、NPO法人として認証を受け、団体名は北九州ホームレス支援機構

2004年、国税庁より認定NPO法人として認証を受けたが、一度自立した人がまたホームレスに戻る事例も増えたことから、高齢となった元ホームレスのための共同住居として『抱樸館北九州』を八幡東区に開設

2014年、活動25周年を機に、支援対象を障碍者にも広げたことから、現在の法人名抱樸(ほうぼく)に改めています。

奥田知志のYouTube動画

奥田氏は、NHKのプロフェッショナルにも出演されています。

天皇が話を聞かれる

奥田氏は、2020年7月16日、赤坂御所へ招かれ、天皇・皇后に対し、新型コロナウイルス禍での生活困窮者への支援策などの説明を行っています。

天皇皇后両陛下は16日、ホームレスなどの生活困窮者を支援する活動を続けているNPO法人「抱樸」の奥田知志理事長らを赤坂御所に招き、新型コロナウイルスの影響と活動の現状について説明を受けられました。

(引用:日テレNEWS24)

奥田知志の学歴(出身高校・大学)

奥田知志氏の出身高校については、情報がなく不明でした。

出身大学や修士課程につきましては、次のとおりです。

・関西学院大学神学部卒業

・1988年、関西学院大学大学院修士課程修了

・1990年、西南学院大学神学部専攻科卒業

・1991年、関西学院大学大学院神学研究科博士前期課程修了

・2003年、九州大学大学院国際比較文化研究所博士後期課程単位取得退学

 

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奥田知志の家族・妻(嫁)や子供

奥田知志氏は、奥さんと3人のお子さんがおり、息子さんが2人、娘さんが1人の5人家族です。

学生時代に教会の青年大会で、牧師の娘でもある妻と出会い結婚し29年が過ぎた。2男1女に恵まれ、北九州市でホームレス支援「抱樸(ほうぼく)」を長年二人三脚で活動する。「窮困経験者もやがて支援する側に回れる」を持論に夫婦はこれからも生きていく。

自身心洗われるような体験と素敵な夫婦に出会った。人物写真の醍醐味は、まさにこの瞬間にあると思う。

(引用:https://takaokad.exblog.jp/28110514/)

 

上記については、『夫唱婦随』奥田知志 伴子 北九州市東八幡キリスト教会のブログであり、2017年のものです。

現在は、結婚33年目を迎えられ事ですね!

学生時代の教会で、牧師の娘さんと素敵な出会いをされて、ゴールインしたのですね~

 

 

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