東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは、パラ会長の歓迎会が不適切の指摘に対し、反論しています。
そこで今回は、高谷正哲氏の経歴や高校・大学、国籍は韓国人の噂、小山田氏擁護について見ていきたいと思います。
高谷正哲の国籍は韓国人の噂
東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンの国籍が韓国人では?という噂が流れていますが、いったいどうなのでしょうか?
ヤフー検索にも「高谷正哲 韓国」と出てきますが、記事を確認したところ、そのようなことは書かれてないようですね!
一部で「高 正哲」と、見た人がいたのではないでしょうか。
高谷正哲が小山田氏擁護の理由
開閉会式の制作メンバーに、名を連ねていた小山田圭吾氏ですが、過去に障害者に対する凄惨ないじめを行っていた問題で、国内外から不適任という批判が上がっていましたね。
しかし、そのような批判に対し高谷氏は、「本人が発言に対し後悔して、反省している。」そして、「現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている」と、小山田氏の留任を強調していました。
この時も「終わったことはいいのでは」的な考えに、多くの人が批判するなど独特の感性の持ち主でしたね。
感性が、常人とは違うとしか言いようがないですね。
今回のパラ会長の歓迎会も、この独特の感性に批判が集まっています。
パラ会長歓迎会でのやり取り
24日の記者会見で、報道陣から新型コロナウイルス感染拡大状況下での集会は飲食を伴わなくても不適切ではないかと質問された組織委スポークスパーソンが「質問の意図が全く理解できない」「(組織委、政府など)ぞれぞれのパートナーのトップが直接あいさつする場は今の社会の慣習においては適切な範囲内」と真っ向から反論。
このことが報道されるとSNS上では「批判されて開き直った」「あり得ない」など反論の嵐が吹き荒れた。
(引用:中日スポーツ)
高谷正哲のプロフィールと経歴
勉強できすぎてヤバいタイプの人類。
理解できないことが理解できない。歓迎会への批判「理解できない」 組織委幹部 #高谷正哲 スポークスパーソンが反論、40人で #パラリンピック 歓迎会
2021/8/24 – 共同通信https://t.co/TqNEL4w0nC— kazz·z·z·zoo (@lani_kahului) August 24, 2021
名前:高谷正哲(たかや まさのり)
生年月日:1978年7月12日
年齢:43歳
出身地:東京都
肩書:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポークスパーソン
高谷正哲氏は、東京都の出身で、大学在学中に全国大学選抜トライアスロンチームタイムトライアル選手権で準優勝している実績があります。
そして2000年には、ITU世界デュアスロン選手権に日本代表として出場するなどバリバリのアスリートだったんですね~
大学卒業後は、株式会社マッキャンエリクソンに入社し、約5年間営業職に従事しています。
2006年に渡米し、シラキュース大学大学院ニューハウススクールで、Public Relations(広報)の修士号を取得しています。
帰国後の2007年には、IAAF世界陸上大阪大会組織委員会、東京2016オリンピック・パラリンピック招致委員会に勤務しています。
2014年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会広報局広報部の戦略広報課長に就任し、2017年にスポークスパーソンに就任しています。
高谷正哲の学歴(出身高校・大学)
高谷正哲氏の出身高校については、情報が無く、わかりませんでした。
出身大学は、慶応大学です。
そして大学卒業後に、一時営業職に就いていますが、その後2006年にシラキュース大学大学院ニューハウススクールで修士号を取得しています。
みんなの声

そりゃこんな人が仕切ってたらパラが中止になるわけないわ

ホント大勢集まる事が今の状況で駄目な事が全く理解できないなんて、理解できない事が理解できないですね。

五輪やパラそのものが無理してまで開催する意義に疑問を感じたが、これ(歓迎会)は絶対にやるべきではないだろう。

空気読めていないと言うか、コメントのセンスのかけらもないような人物が、こんな重要なポジションにいること事態が問題なのでは?