矢野康治【新財務次官】の学歴(高校・大学)と経歴!菅首相の元秘書官

 

政府は、太田充財務事務次官の退任により、後任に矢野康治主計局長を充てる方向で最終調整に入ったようです。

発令は来月中の見通しのようです。

そこで今回は、菅首相の元秘書官も務めた、新財務次官予定者の矢野康治氏の学歴(高校・大学)と経歴について見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

矢野康治の生い立ち

矢野康治のプロフィール

生年月日:1962年12月10日(58歳)
出 生  地:山口県下関市
出 身  校:一橋大学経済学部
前  職: 財務省主税局長
現  職: 財務省主計局長

矢野康治の出身高校と偏差値

矢野康治氏の出身高校は、山口県立下関西高等学校です。

偏差値:68

下関西高校は、下関市にある公立の共学校です。

下関の中では一番の進学校であり、多くの難関大学合格者を出しています。

部活動においては、野球部が甲子園に出場した経験があるほか、陸上部や弓道部が全国大会に出場する活躍を見せています。

矢野康治の出身高校の有名人

矢野康治氏の出身高校の有名人は、元農林水産大臣・元防衛大臣の林芳正氏や、小説家の船戸与一氏をはじめ、多くの著名人や有名人を輩出しています。

矢野康治の出身大学と偏差値

矢野康治氏の出身大学は、 一橋大学経済学部です。

偏差値: 67.5~72.5

矢野康治の経歴

主な経歴

・1985年:一橋大学を卒業後、旧大蔵省(現財務省)入省し、大臣官房文書課に配属されます。

・小樽税務署長を経て、国税庁長官官房課長補佐として、定員配分見直しや行政手続法適用除外のための働きかけなどを行う。

・ハーバード大学客員研究員を経て、1994年から証券局課長補佐を務める。

・2007年から内閣官房長官秘書官として町村信孝氏に仕える。

・2017年7月、財務省大臣官房長に就任

・2018年4月、福田財務次官の辞職により、事務次官事務代理を務める。

・2019年7月より財務省主税局長に就任

・2020年7月20日より主計局長に就任

(引用:Wikipedia)

 

スポンサーリンク

 

矢野康治の学歴と経歴まとめ

今回は、菅首相の元秘書官も務めた、新財務次官予定者の矢野康治氏の学歴(高校・大学)と経歴について見てきました。

矢野康治氏は、山口県下関市生まれの58歳

下関西高等学校から一橋大学を経て、旧大蔵省(現財務省)に入省します。

小樽税務署長をはじめ多くの要職を歴任されています。

今後のさらなるご活躍が期待されます。

その他
スポンサーリンク
つよっしー!のブログ