東京五輪の開会式が行われ、さまざまな国や地域の代表者が次々と入場行進する中、国名を読み上げる担当者がドラフト会議の声で有名な関野浩之さんでした。
そこで今回は、五輪の国名読み上げを行った、関野浩之さんのwiki経歴と学歴について見ていきたいと思います。
国名読み上げがドラフト会議の声!
東京五輪の開会式で、国名を読み上げる声が、落ち着いて感じで聞き覚えのある声でしたね!
なんとドラフト会議の声で有名な、関野浩之さん!!
ネット上では、「国名読み上げおじさんの声がドラフト会議すぎて」「関野さんの声で国名呼ばれるとどうしてもその後に『第一巡目選択希望選手』って続けて欲しくなるなど、プロ野球ファンとしてはたまらない演出となっているようです。

海外のひとはわからないけど、日本人としては面白いですね

いい声ですね。開会式最高です!
素直にオリンピックを楽しみたい。

これは数少ない好演出じゃないかな。
聞いた事ある良い声だけど誰だっけ?ていう微妙なところを突いてきた。

わかり易く、馴染みある声で大変良かったと想います。
関野浩之のプロフィール・顔画像
今csでプロ野球ニュースやってて初めて見た関野浩之こういう顔だったのか。サッカー日本代表とかドラフト会議の声の人。 pic.twitter.com/KyZhYHuqG0
— 6kyuu◢│⁴⁶ (@6kyuu) March 27, 2016
プロフィール
生年月日: 1962年5月6日
年 齢:59歳
出 身 地:東京都
職 業:フリーアナウンサー、ナレーター
所属事務所: プロダクション人力舎
関野浩之の学歴(出身高校・大学)は
関野浩之さんの出身高校については、情報がなく不明でした。
出身大学は、玉川大学芸術学部芸術学科演劇専攻です。
偏差値42.5
玉川大学は、東京都に本部を置く私立大学です。
「教育の玉川」をうたい、日本で初めての通信教育による教職課程を設置しています。
スクールカラーは紺色で、校章は玉をイメージした円と川を表現する3本線で校名の「玉川」を表現しているそうです。
関野浩之の出身大学の有名人
関野浩之さんの出身大学の有名人は、たれんと・ミュージシャンのDAIGOさんや演出家の宮本亜門さんをはじめ、多くの著名人や有名人を輩出しています。
関野浩之の経歴
関野浩之さんは大学を卒業後、舞台を中心とした俳優として活動し、28歳でフリーアナウンサーに転向しています。
『プロ野球ニュース』でナレーションを担当したのをきっかけに、フジテレビのスポーツ関連番組のナレーションを多く務めています。
プロ野球ニュースも落ち着いたトーンで聞きやすいですよね!
1997年からは、サッカー日本代表のホームゲームにおけるスタジアムアナウンサーを務めています。
その他、日本で開催されるサッカーの主要試合で、スタジアムアナウンスを手がけています。
プロ野球ドラフト会議の進行役の声は、2009年以降に担当しています。
そして今回の東京五輪では、開会式に選手入場の際の国名読み上げを担当しましたね。
関野浩之の主な出演番組は
・すぽると!(フジテレビ) – ナレーション
・月刊ホットドッグ・プレスTV(BS日テレ) – ナレーション
・プロ野球ニュース(2016年3月27日 – 、フジテレビONE)- スポーツ中継
関野浩之の経歴・出身校まとめ
今回は、五輪の国名読み上げを行った、関野浩之さんのwiki経歴と学歴について見てきました。
関野浩之さんは、東京都生まれの59歳
玉川大学を卒業後、舞台を中心とした俳優として活動し、28歳でフリーアナウンサーに転身しました。
プロ野球ニュースやスポーツ番組のナレーターを数多くやっていますね~
特に、プロ野球ドラフト会議の声は有名ですよね!
コロナ禍の中、開催の是非も問われた東京五輪ですが、関野さんの声が心を和ませ、ほっとする瞬間を味わったような感じがします!